-仮面浪人日記-

平凡二流大学生が早稲田を目指す

晴れ

図書館は閉まっていた。

急遽合流した高校時代の友人は想像力のないつまらない人間になっていた。無駄な時間を過ごした。

タイピングの練習をした。

早く本格的に受験勉強を始めたいとは思っているが、、、、、

 

 

なんとなく早稲田に行かないとつまらない人生になる気がする

 

 

朝井リョウの「何者」を読んだ

昨晩、朝までぶっ通しで小説を読んだせいで1日中体調がよくなかった。

英語の多読として対訳付きの洋書?を借りたり買ったりすればいいのだと気づいた。明日行動に移せるかな??笑

この夏、リーディングを磨けば早稲田合格に近づくのではないかと思う。

 

進捗:0.01%

若干心が軽くなった気がする

昨日想いのうちを言葉にして発信したせいか、なんとなく心が軽くなった。

あたまが整理された気がする。ぼくは受験生になったのかな。

そんなことを深夜零時、ほぼ誰もいないリビングで考えた。

暗い部屋、足元に飼い犬がいる。私がいきなり顔面を踏みつけたり、包丁を持ってきてズタズタにする可能性も必ずしも0%ではないのにイビキをかいて寝ている。「おやつ食べる?」と言えば眠気をすっ飛ばして喜びをみせるだろうが、今のこいつの幸せはぐっすり寝ることだろうから、いらないお世話はしない。

今日は、昼に起きてPCゲームの大会の配信を見て、寝て、食って、、今は小説を読んでいる。

 

受験勉強の進捗は0.00%である。

 

8月12日

仮面浪人の成功率は10%

私はなにをやっているのだろうか

ブログなんて続くはずがない

バカだ。

 

一浪の末、第四志望の大学に通うことになった。学歴コンプはかなり強い。

・浪人友達が早慶に行った

・高校の時1番仲良かったやつは純浪2年目に突入した

・実力は足りていたという過信

・今の大学を受け入れる器がない

・二浪、仮面浪人をほのめかす親

 

二浪を決意したのはいつかわからない。第一志望の合格発表の時だっただろうか?入ろうとしていた体育会の部活ではなくてきとうにマンモスサークルに入ったときだろうか?それともブログを開設した今日だろうか。

 

前期にお金を稼いで後期から本格的に始めるぞ!みたいな計画性もない。前期はほんとになにもしてない。無の4ヶ月だったなあ。

入学当初はどうにかして自分を騙してでも入れた大学を受け入れて頑張ろうと思ってもみたが、失敗。毎日ほんとに辛かった。友達をつくる気力もなく、バイトも2週間でやめた。毎日時間があれば意味もなくこれからのことを考えてた。考えるだけで全く行動に移すことはなかった。二浪早稲田 仮面浪人 。

自分が仮面浪人に向いているとは思えない。胸の中にある漠然としたこの気持ちはただの平凡な学歴コンプかもしれない。今日から再開する受験勉強はただの現実逃避に過ぎないかもしれない。全てを決めるのは自分だが、この自分がどうきても信頼できない。

まぁ精々がんばれよ。(笑)

 

こんな感じで小学生並みのバカ汚ねぇ文章を書いていこうと思う